お客さまからの声

父が亡くなった際、急いでネット検索をしてみて、都民のお葬式さんを見つけ、すぐに連絡を取りました。

病院から迎えの手配をとのことだったので、最優先で確認したのは、今日すぐに来てもらえるかどうかでした。快くすぐに駆けつけてくれて、安心したのを覚えています。

お葬式の打ち合わせをした時に、火葬当日では、父の顔を見られる時間がそんなに長くないと説明してくれたので、自宅で火葬の日まで一緒に過ごせるプランを選んでよかったと思います。

急に電話をしても対応してくれて本当に良かったです。

娘がお葬式をお願いできるところをスマホで探してくれて、こちらを知ることができました。

私自身は検索に不慣れで、お葬式は高額なイメージがあったので、この料金で本当に十分な葬儀ができるのか不安でしたが、料金も明瞭だったので、お願いしました。

家族だけの少人数のお葬式でありながら、通夜と告別式をしっかりと行うことができ、後悔のない葬儀ができました。

疎遠になっていた兄の葬儀をお願いしました。私と兄は趣味も考え方も全く違い、近年はすれ違う事が多かったのですが、子供の頃よく一緒に遊んでもらった兄ですからお葬式くらいは私が責任を持ってしてあげたい、という想いでいくつかの葬儀社に問い合わせをしました。

TVでCMが流れているような葬儀社は流れ作業のような案内でしたが、都民のお葬式は都民限定なためかこちらの話をしっかり聞いてくれて、終始丁寧に対応をしてくれたのが良かった。

兄は無宗教で、私も金銭的にあまり余裕が無かったので、プラン内容が基本的なものに絞られていて他の物はオプションで追加する形式になっていたのも助かった。火葬場では棺にお花を入れることもでき、しばらく言葉を交わすことがなかった兄とも最後に言葉が交わせたような気がします。担当者の対応もとても親切で進行もスムーズでした。欲を言えば千葉や茨木に住んでいる親族もいるのでもう少し対応地域を広げて欲しい。

亡くなったのは祖父です。以前から認知症を患っており、高齢だったこともあり、覚悟はしていました。

以前はとても頑固で厳しいところもあった祖父でしたが、数年前に祖母を亡くしてから一気に認知症が進み、最近は寝たきりの状態が続いていました。

以前祖母のお葬式をした際は地元の葬儀社にお願いしたのですが、これもつけた方がいい、あれもつけたほうがいいと勧められるままにオプションを追加していった結果、最終的な金額が大幅に高くなってしまったため、正直葬儀社には良いイメージを持っていませんでした。

都民のお葬式にもとりあえず一度問い合わせをしてみようという程度で電話をしたのですが、予想に反して電話に出た方の対応はとても丁寧で、押しつけがましいところが一切ありませんでした。

最初は通夜・告別式を行おうと思っていましたが、知り合いに遠方から来る方や高齢者がいることを説明したところ、紹介してくれたのは一日葬でした。普通は通夜・告別式をやっても良いと言えば料金の高い通夜・告別式があるプランを紹介されそうなものですが、私の状況を聞きながら一番合ったプランを紹介してくれたので、ここは信用できると思いました。

また、電話口で悩んでいると、「もし今決められないようであれば、故人様を搬送した後に決めていただいても構いません。大切な方を亡くされたのですから悩むのは当然です。気になさらないでください。」と仰っていただき、とても心が楽になりました。

その後の搬送や担当者の説明もとても丁寧で、私が後悔しないお葬式をすることを一番に考えてくれていたように思います。もし友人等からお葬式について質問されたら、迷わず「都民のお葬式」を紹介したいと思います。

亡くなったのは母で68歳でした。

早くに病気で父を亡くし、女手一つで私と弟を育ててくれた母は、朝早くから夜遅くまで働き通しであったにも関わらず、いつも私達の他愛もない話を聞いて微笑んでくれる優しい人でした。私や弟が大学に行く際も、家計を心配して進学を迷っている私達に「後悔しないように進みなさい。あなた達がお金の心配するなんて100年早いんだから！」と笑って背中を押してくれた母でした。

それから私と弟は就職・結婚して家を出ましたが、たまに娘を連れて帰省すると、母はいつも元気で、家庭菜園で採れたトマトを「これとっても美味しくできたのよ」と持ってきてくれる程でしたので、この日々がずっと続くように思っていました。

そんな強くて優しい母が「最近少し具合が悪くて」というようになったのは、一昨年の冬のことでした。慌てて病院に連れて行ったところ、ガンでした。しかもすでにステージ4で、もっても半年から1年とのことでした。我慢強い母は、私や弟に心配かけまいと、本当に我慢できなくなるまで何も言わなかったのです。その結果を聞いた時、私は目の前が真っ暗になり、何も気づかなかった自分を責めました。

それから夫と相談し、私の家に呼び寄せて同居したのですが、亡くなるまでの半年間、娘を目に入れても痛くないほど可愛がってくれ、最後は苦しまず安らかに目を閉じました。

その際、弟が事前に相談してくれていたのが都民のお葬式でした。「一度問い合わせをしてみたらとても親切に対応してくれて、営業的なものを全く感じなかった」とのことでした。実際、依頼してみるとすぐに母を迎えにきてくれて、まるで母がまだ生きているかのように丁寧に対応してくれました。コロナ渦ということもあって家族葬を選びましたが、「葬儀に決まった形式はありません。故人様を想う気持ちが一番大切です。」と仰っていただき、葬儀の内容についても故人の好きだった音楽を流してくれたり、故人のビデオを流したりととても柔軟に対応していただきました。私たちがこんなことをしたいと相談した時も、色々なアイディアを出してくれて、それにかかる費用もきちんと事前に明示してくれたのでとても安心でした。

最愛の母のため、心に残るお葬式をすることができてとても満足でした。